安土桃山時代の通販情報の森
スクールナビ 日本の歴史 <安土・桃山、江戸> ![]() 価格: 8,190円 レビュー評価: レビュー数: 歴史の流れ、歴史の不思議、歴史のおもしろさをたっぷり紹介。 授業の導入、展開、発展の場面でそれぞれ使用できます。 目で理解させる1000点を越えるCG ! 耳で理解させる全編ナレーションつき ! 歴史上のおもしろ話・エピソードを豊富に紹介 ! 重要事項は、絵巻形式でわかりやすく ! ゲーム感覚で進められる楽しい学習法 ! |
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笑ふ戦国史 ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 いろんな歴史本を読んできましたが、にやりと笑ってしまう歴史本は初めてです。 歴史というと、普通、年号から入りますよね。 でもこの本は、普通と違って、当事者にとって、何歳のときに起こった出来事なのかがわかるところが凄い! 例えば「本能寺の変」のとき、信長は50近い年齢だということは知っていましたが、明智って54歳とか56歳なの?あれ?もうちょっと若かった気がしたけど。。。 その時、家康は40歳だったの? そんなに若かったけ・・・? そうなんです。勝手に、私の脳の中で、年齢を決め付けていたんですよね? |
戦国美麗姫図鑑 ![]() 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 タイトルとイラストは「萌え」系で、軽?い内容かと思いがちだが、予想通り著者による説明文はとってもマトモ。戦国に詳しい人でも思わず唸るようなマニアックな解説もあり、読みふけってしまう。飽きたら「萌え」の方で想像をふくらませて遊ぶ事もできるし、スルメのように何度も楽しめる良作。この姫たちの声とか動く姿とかも見てみたい(笑)。イラストは複数のイラストレーターによって描かれているが、それぞれ好き嫌いがあると思う。 |
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戦国BASARA武将がわかる本 ![]() 価格: 890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 各武将を簡単に読みやすく述べ、初心者に適した本です。 これは載ってないだろうと思っていたオリジナルキャラのもあったり。 |
戦国ファッション絵巻―戦国の魅力、いにしえのファッションで徹底解説! (マーブルブックス) ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 表紙がイラストなのであまり期待せずに買いましたが、服の展開図・説明・着方など、痒いところに手の届く内容でした。 実際の戦国武将の鎧などの写真資料はありませんし、描かれているイラストはリアルな頭身ではありませんが、風俗面の説明が多く、具体的に今の和服との差異なども説明されているので入門編としては良いと思います。 |
本能寺の変 四二七年目の真実 ![]() 価格: 1,600円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 感想を一言でいうと、「ええ?まさか・・・でも、あり得る、おもしろい!」 筆者は、当時を記す史料の記述から事実を丁寧に読み取り、それらを積み重ね本能寺の変の「真実」を推論していくのですが、このプロセスが非常に無理なく頭に入ってきます。説得力があるので、「まさか」と思うような結論なのですが、「あるかも」と思ってしまいます。 筆者の主張する推論のポイントに感情論の排除があります。これは日常の仕事で感情的判断の排除を求められる私自身から見ても非常に合理的に思えます。これも説得性を増すポイントだと思います。 このシナリオに沿った大河ドラマが作られると、大名達のリアル |
百姓から見た戦国大名 (ちくま新書) ![]() 価格: 735円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 歴史を教える前に、この本を読んでから教材研究してほしいものです 視聴率や興行収入をねらった歴史ドラマに染まってしまってはいけませんね そんなことを教えられたすばらしい本です |
逆説の日本史〈9〉戦国野望編 (小学館文庫) ![]() 価格: 690円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 このシリーズもついに、信長を中心とした戦国時代に入りましたが、本書ではその前に、「戦国時代とはなんぞや」について多くの紙面を割いています。 特に印象的なのは、鉄砲伝来についての我々の誤解と、天下人になれた人と、そうでない人との本質的違いについての記述です。 そんな説明をしないで、淡々と時代に沿って話を進めれば良いのに、あえてこのように一般人の(つまり読者の)誤解を最初に解いておいてから話を進める著者の構成はさすがです。 著者が繰り返し力説する、「コロンブスの卵を作った人間が英雄」と言うのも、朝倉孝景の項を読んでよう |
逆説の日本史〈10〉戦国覇王編 (小学館文庫) ![]() 価格: 690円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 歴史に詳しくないので、どこまで本当か分からないのですが、それでもいい加減だなと思うところが幾つか。 自信のあるところは、わざわざ反対派の意見を出し、それを様々な角度から否定するが、逆に自信のないところは、さらりと流す。酷いのになると、論拠一つ示さず「この様な事態にきっと○○と言っただろう」と、勝手に歴史上の人物の代弁をします。 筆のノリとページの割き方を見ると、どこが弱いかよく分かります。 ただ、読み物としては、中々面白いので、☆3つで。 |